カテゴリ:spanishkey( 5 )
ことばのままに
ありがとう

宙に浮いているような
身体がなくなってしまったような
逆さまになっているような

固く大きな石になってしまったような
大きくなったり小さくなったりしているような
身体の部分が大きいような

固く大きな石になろうとするときが
いちばんこわいような
そわそわするような


また、行け!と言われたような
行くことを急かされたような

ある人たちはくっついたままで
ある人たちはくっついたりはなれたりして
ある人たちはふらふらとさまよっていた

ぼくは手をのばして
手をにぎるのだけど
するするとはなれていった

そこに人はいなかったのだ
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by show_muryama | 2013-01-04 14:53 | spanishkey
呼んでいるような気がした
グアテマラにて

歩いていた
だんだんと手が反応しているのがわかってきた
トウモロコシ畑の前の、湖の前で
しっかりとその感じを確かめていた

部屋に戻って魔法のカレーを食べた
軽快に歩く
途中から強いものを感じていた
それは、どこか鈍いような重さだった
自然たちがまた合図してくれてるような気がした

あのときと同じような感じだ
新月の日が近づいてるからなのかな
もうちょっと感じてみたいな
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by show_muryama | 2012-11-11 12:13 | spanishkey
こどもの、みちびき
メキシコにて こどものみちびき

それがこどもにおりてきて
ぼくはいっしょにあそんでた
こどもはみんな知っているから
とてもやさしいこどもだから

それでもぼくは
それを知ることができない

すぐ近くで語りかけているのに
ぼくはほんとはそっちまでいきたい
また居場所がなかったからだ

みんなはみんなだから
ぼくはみんなと一緒にいたいけど
ぼくはそれを選ばない

ぼくはそれを選びたい
なんでいつもすきまできゅうくつなかっこうしてるの

飛び出して
遊びたい

みんなで力を合わせれば
みんなで飛び出せるのかな

まずはみんなで選びたいな
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by show_muryama | 2012-11-07 01:04 | spanishkey
tribe
tribeについて
あるきっかけで思い出す

ぼくは確かに聞いた
traibe というやさしく、ゆっくりとしたことばで
彼女は伝えてくれた

ぼくはそのとき輝いていた
実際に、とても冷たく心地のよい輝きを感じていた

それでもぼくは気がつかなかった
抱きしめられたのに 愛で包んでもらったのに

それは違う世界で起こったことだったのか
ただの夢うつつな現実だったのか
いまではよくわからない
その時は帰らない

もしまたその時がやってくるとするなら
それは、またべつのひとなのだろうか
あるいは、ぼくだけの、時なのだろうか

ずっと求めている
その時がまたくるのならば
こころの声をしっかり聞けるように

ぼくは信じることしかできない
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by show_muryama | 2012-10-29 11:49 | spanishkey
なぜか
また時が始まる
いつもまた始まるのだ

なぜ始まるのかもわかった
そういう時なのだ

ぼくは、いもむし、さなぎの時間を過ぎて、
いまは、よちよち歩きの蝶になった
蝶ではないような気もするけど、何だっていいのだ

そこにいるだけでうれしい、そして、かなしい
やっぱり孤独だ、人とは溶け込まない
すきまを見つけて、居座ってみるけど、すぐに場所が埋まっていく
居場所はない
ぼくはそれを見ているだけ
見ているだけなの

きっと歩いていく
もう走るのはこりごりだよ
そんなこと言ったらからだが笑ったよ
たまには走ってもいいかな

ひとつだった
一つで全部 全部で一つ
だから、ぼくは祈る
全力で祈ることに決めたのだ

おわりい
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by show_muryama | 2012-10-27 23:31 | spanishkey



日々の雑記
by 近々金玉