小さい頃、弟とおじいちゃんに連れられて天王寺動物園に行き、ジャンジャン横丁を歩き
通天閣に上った事をよく覚えている。特にジャンジャン横丁の印象が強かった。 そのネーミングと通りの猥雑さに惹きつけられていたような気がする。 今日はふと思い立ち、ジャンジャン横丁を歩いてきた。 高架下を抜けると、通りが一変する。子どもの頃、それは、どきどきした瞬間だった。 子どもの頃、ここに来たことを強く思い出し、感慨に耽った。 この通りについて今思うことは、もっと汚くあってほしかった。自分の中のイメージ であってほしいだけだ。ただ、囲碁、将棋、マージャンの店の盛況ぶりは素敵だった。 この話に発展はない。 歩き方 夕刊に、あるライターが言うに、右足と右腕、左足と左腕を同時に動かして歩くと 身体のねじれがないので疲れにくい、早く歩ける、と書いてあった。 江戸時代の人はこの歩き方だったそうな。 本当か教えて欲しい。
by show_muryama
| 2004-11-05 00:45
| 雑記
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