毎月第2土曜日には、京都東山青少年活動センターにて、おもちゃの病院に参加している。
内容は、こどものおもちゃを治すのだ。 ボランティアと言うのかもしれないが、ただの社会活動とも呼べるのかもしれない。 「ものを大切にする心をこどもたちに伝えること」が目的だが、 それを解釈することはかんたんである。 実際に他のメンバーにも、それが見られる。 ボランティアと言えどもゆるゆる。 あまりにもゆるいので、会場になる和室では、 ざぶとんをまくらに、ごろごろと横になり、窓から入る光のまぶしさを いやがったりすることもある。 時間がゆっくりとのどかに過ぎることを楽しむことができる。 つまり、それほど多くのこどもが訪れないのだ。 それでもしっかり訪れる。 おもちゃを持ってきてもらうときは、親御さんだけで来てもらわず、 こどもも必ず来てもらうことになっている。 いろんなこどもがいることが本当によくわかる。 こどもにとって、おもちゃは、もの以上になることもある。 神秘的な気分にもなる。 夕方はゆるゆるである。 夕日がゆるゆるなのである。 人もゆるゆるなので、 ボランティアスタッフが足りなくなってきている・・・ 誰かきてください。
by show_muryama
| 2007-12-10 23:38
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