昨日、ゴッホ展へ行ってきた。
美術館に行くなど何年ぶりか。 土曜とあって、すごい人の数、美術館の意味がなくなってた。 それは仕方ない。 作品は、中期から鮮やかな色になり始めた辺りが良かった。 というより、そういうタッチのやつしか見たことなかった。 「種まく人」がすごかった。 ごてごてしいのに、広がりつづけているのだ。 ゴッホにとって、景色はこんな色をしてるのか。 僕はゴッホの描くような果てしない景色に感動できる方なので、 おどろおどろしく、鮮やかな美しさにうなずいた。 刺激を受けたので、 景色をもっと膨らませて見て、 日常を鮮やかな景色にしよう。 これはたぶん逃避ではない。 そして、しりあがり先生は毎週素晴らしい文章です。 丘の上で光合成したい先見日記
by show_muryama
| 2005-06-26 21:24
| 雑記
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