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ハーバート
土曜日、ハーバートを見に京都メトロまで行ってきました。
ハーバートが出てくる時分になると、もうクラブ内は満員電車のように
人で一杯になり驚いた。動けば、前後左右の人に触れあうのは当然のこと。
よって、きれいな女の人とも接触することになる。僕の前に居る白っぽいかわいい帽子
をかぶった女の人と何度もぶつかる。うれしかった。
この感情は、変態的でよろしくない。
踊るといつの間にか場所が移動するものである。かなり右の方に
移動していた。そこで、先ほどの女の人を見ると、男の人だった。
ただの見間違え、勘違いであったのだ。
ここで救いだったのは、うれしいと感じた感情ががっかりに変わることはなかった
ことだ。その女の人改め男の人とぶつかりながら踊ったとしても、
おそらくうれしいと思うような気がしたのである。
後付けで考えるならば、僕は、女の人、男の人どちらでもいいから、ぶつかりながら
踊りたかったのかもしれない。人恋寂しい気持ちの表れだったのだ。
そうなれば、僕の変態度も下がるだろう。

DJの方はというと、すごいというものではなかった。
音をサンプリングしてパフォーマンスするということは一切なく、
純にDJをプレイするということだった。何かパフォーマンスを
体験できなかったというのはがっかりしたけど、
DJは緩急のある、素敵なプレイだった。しかも、シックで大人っぽい楽曲群。
実は踊らされっぱなしだった。男性ボーカルの、ある1曲が感動的で泣きそうにもなる。
あれはハーバートの曲だったのかな。

酔っていたからだろうか、踊らされている、ということに気付いた時に僕は少し恐くなった。
いいように操られている従順な人間になったような気がしたからだ。
これは考えようで、ポジティブに捉えれば自ら踊っているのだとも
言える。ただ笑いながら踊ればそれでいいのである。
by show_muryama | 2005-01-25 01:15 | 音楽
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