よるにあるく
かえりにはいつも二駅くらい歩いてかえる。

そこでいつも通るのが確か中ノ島のosaka光のルネサンスだ。
川沿いの道、並木に電燈が灯る。
電燈はきれいに見える。僕は目が少し悪いから、
ちょうどいいくらいにぼやけてくれるのだ。
人通りは多すぎないし少なすぎない。
カップルも多すぎず少なすぎない。
中年キャメラマンはいつも居る。
全体的に今はとても中立的な路になっている。

この道を歩くと自分が流れていくような気分になる。
立ち止まる人がいるから、そこを抜けていくのだ。
光を見ずに、歩く人の表情を見ようとする。
でも、やはりぼやけているのだ。
ぼやけたひかりを背景に、僕はぼやけてまま流されるのだ。
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by show_muryama | 2004-12-07 21:34 | 雑記
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