たよりないかさ
帰り、最寄駅に電車が着くと、ちょうど雨が降り出した。
よしよし降りだしたか、あめども、
朝の天気予報の呼びかけにより、折り畳み傘をかばんに
忍ばせていたから、待ってましたとばかりに傘を開いて
得意げに自転車置場まで歩いた。
傘をさしながら自転車をこぐ。
台風の時みたいに大粒の雨が不安定に降ったり
風がびゅっと吹いたり
傘はたくさんの風を受けて重くなる。
吹きつづけられて、かさは自分の骨を折った。

でも、折れたかさをさして家まで帰った。
風を受けてとても重かったし、かさが雨をうまくはじいてくれは
しなかった。たよりないかさを僕は使い切った。
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by show_muryama | 2004-11-26 22:30 | 雑記
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日々の雑記
by 近々金玉