ことばはなくなった
そんなことはないとからだは言っている でもぼくは感じている それがぼくのことばに帰ったことを 空に輝く人たちがまたやってくる だから見ていてよ その目で 安心して いつもと同じだよ やるせない気持ち 遠くから聞こえる もうほうっておいていいのだから ちょっとあそんでただけなのだから 飛んでいけ みんな飛んでいけ ありがとうね みんな やっぱりよくわからないよ 同じようなことなんども書いてる これはきっとぼくのことば 何も心配することはないのだね でもなんでこんなにふわふわした気持ちなのだろう もう偉そうになるのがいやだよ なんでこんなに気持ちがわるいの いったりきたり どこまでもつづく つづく もうひとつかく #
by show_muryama
| 2012-10-29 12:16
| その他
tribeについて
あるきっかけで思い出す ぼくは確かに聞いた traibe というやさしく、ゆっくりとしたことばで 彼女は伝えてくれた ぼくはそのとき輝いていた 実際に、とても冷たく心地のよい輝きを感じていた それでもぼくは気がつかなかった 抱きしめられたのに 愛で包んでもらったのに それは違う世界で起こったことだったのか ただの夢うつつな現実だったのか いまではよくわからない その時は帰らない もしまたその時がやってくるとするなら それは、またべつのひとなのだろうか あるいは、ぼくだけの、時なのだろうか ずっと求めている その時がまたくるのならば こころの声をしっかり聞けるように ぼくは信じることしかできない #
by show_muryama
| 2012-10-29 11:49
| spanishkey
また時が始まる
いつもまた始まるのだ なぜ始まるのかもわかった そういう時なのだ ぼくは、いもむし、さなぎの時間を過ぎて、 いまは、よちよち歩きの蝶になった 蝶ではないような気もするけど、何だっていいのだ そこにいるだけでうれしい、そして、かなしい やっぱり孤独だ、人とは溶け込まない すきまを見つけて、居座ってみるけど、すぐに場所が埋まっていく 居場所はない ぼくはそれを見ているだけ 見ているだけなの きっと歩いていく もう走るのはこりごりだよ そんなこと言ったらからだが笑ったよ たまには走ってもいいかな ひとつだった 一つで全部 全部で一つ だから、ぼくは祈る 全力で祈ることに決めたのだ おわりい #
by show_muryama
| 2012-10-27 23:31
| spanishkey
なんでこんなにさみしいのだろう
こんなにいろんないい人に囲まれて たのしい時を過ごしてるのに そんなときはだから またおんがくでもきこう #
by show_muryama
| 2010-11-11 23:07
| 雑記
さむい
さむいときに 行き場のないさむい気持ちが どこかへ行こうとはするのだけど またぼくのところに帰ってくる 行くところがないんだね ぐっと握っても握り返してくれないその手を そっとさわってみて 行き場のないさむい気持ちが またぼくのところに帰ってくる さむい夜だから さむい気持ちを それでも愛していたい #
by show_muryama
| 2010-11-11 22:59
| 雑記
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