すっくと立ち上がったつもりが、
足は浮いていた。 ちょっとした言葉に吹き飛ばされるのだ。 目の痒みから、ごしごしとこすり、 見えないふりをしようとする。 見えないなんてことはできないのに。 一曲だけ聞いて、それでまた再開しようとか 意気込んだら、少しは助走になった。 どういうことが奮起に繋がり、どういうことが霧になるのか、 さっぱりわからないけど、 あたかも姿勢が正しいようにすることが、正しいようである。
by show_muryama
| 2005-03-22 21:35
| 雑記
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